もし、住宅ローン返済中も災害が起きたら、、するべきこと

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奈良県北部は比較的災害に強いエリアだけど、、

奈良県北部は比較的災害に強いエリアだと言われています。
代表的な災害では地震・洪水・台風を調べてみました。

地震:1936年最大震度5(マグニチュード6.4)
その前をたどれば日本書紀に記載記録の残る599年まで遡らなければいけません。
(wikipedia調べ)
洪水(浸水):奈良北部は秋篠川・富雄川・佐保川は比較的おとなしい川と言われています。
台風:奈良北部に住んでいる方は良くお知りだと思いますが、大きな台風が太平洋側から来るたびに用心はするが大きな被害がでないこと
また警報が出ているに関わらず、雨すら降らないという事を体感されたことがあることも多くの方が知ってらっしゃると思います。
しかし、昨今の温暖化は今まで比較的な安全と言われていた奈良にも十分に猛威を振るう可能性は否定できません。

さてお家をお持ちの方、特に住宅ローンをお持ちの方が万が一大きな災害にあった場合どのようになるかという記事になります。現在住宅ローンをお持ちで災害に不安を抱えておられる方、賃貸にお住まいの方で将来買おうと思ってはいるがやっぱり不安だとお考えの方へ「安心してほしい」と考え作成した記事になります。
それでも住宅の周りの状況がどうなっているか?
不安がある方は弊社原田建設へご相談ください。
私どもがしっかりご指摘・ご提案させて頂きます

さて、万が一「大災害」が起きた場合、その時あなたが住宅ローンを抱えていた場合どのようにするべきか。どのようになるか。をご紹介してまいります。

 

もし、住宅ローン返済中も災害が起きたら、、するべきこと

多くの人が住宅ローンを最大35年で借ります。最大期間で借りることは住宅ローンの審査を有利にする効果があるため最大で借りることは問題ないと考えております。
(もちろん、人によって違いますのでご相談ください。)

しかし、その住宅ローンを返済中の災害が起き、不幸なことに住宅が被害を受けてしまった場合、借金だけが残るというケースが考えられます。奈良の北部では比較的安全と言われていますが、万が一のために知っておいてください。

「自然災害債務整理ガイドライン」

全国銀行協会が事務局となって「自然災害債務整理ガイドライン」まとめてくれています。

  • 債務を減免

2016年4月より運用開始されている自然災害債務整理ガイドラインには、自然災害により返済困難となった場合、借入先金融機関に相談すると「無償」にて弁護士が減免に協力してくれます。弁護士と借入金融機関が協議し、簡易裁判所にて特定調停という流れになります。

よく似た流れで「自己破産」というものがあります。
自己破産と大きく違う点が2点あります。

  1. 個人信用情報が傷つかない
    クレジットカードなどを通常通り使うことができる
    (自己破産はクレジットカードなどは使えなくなる)
  2. 最大500万円を手元に残すことができる
    もし1000万円をお持ちの状態で災害を受け、この制度を利用する場合は500万円を支払いにあてることになります。

個人情報に傷がはいっていないためこの制度を利用しても住宅ローンを使い再度家を建て替えることができます。災害があった際に住宅ローン金額残高によりますが、生活再建を強力に支援している制度に思います。

いざの時の政府支援制度

他にもいざの時の政府支援制度が用意されています。

記憶に新しい去年の西日本豪雨、2016年の熊本地震などでは多くの人・住宅が被災しました。
住まいの再建に公的支援制度が整備されています

被災者生活再建支援制度(給付金)

地震・津波、暴風、洪水などを対象に最大300万円の給付金

支援金は、「基礎支援金」として全壊世帯に100万円、大規模半壊世帯に50万円が支給され、この額に、「加算支援金」として住宅を建設・購入する場合は200万円、補修する場合は100万円、賃借する場合は50万円がそれぞれ加算される仕組み(金額はいずれも世帯人数が複数の場合、単数世帯は各3/4相当の金額)となっております。

公益社団法人 都道府県センターHP引用

 

税金控除

  • 雑損控除 一定額を所得から控除
  • 災害減免法 所得税の全額か一部が免除

上記2つから被災者は自分に有利な方を選ぶことができます。

 

もし、住宅ローン返済中も災害が起きたら、、するべきこと (まとめ)

奈良の北部は比較的安全と言われているので、万が一ですが、
不安なまま住宅を購入するのではなく、こう言った制度をご一緒に理解し、安心してお家をご購入、お引越しをして頂きたいと考えております。

どんな家を買うべきか?不安はできるだけ取り除きます。
ご一緒に良いお家を見つけられることを心よりお待ちしております。
何なりとお声掛けください。

また期間も災害が起きてすぐに対応しないといけないわけではありません。落ち着かれたのちにご利用を検討してください。

もし、災害を受けた方で奈良北部ではないけど詳しく聞きたいという事であれば私が知り得ることはお伝えいたします。お力になれることがあれば幸いです。

今も生活再建に至っておられない方へ、一日でも早い再建を心より祈っております。

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