奈良を中心に不動産の売買、リフォーム、注文住宅と住宅に「もっと」を考える会社、原田建設です。2022年住宅支援事業の目玉こどもみらい住宅支援事業による補助金についての記事になります。
去年はグリーン住宅ポイントでもよく聞かれましたが、
補助金制度はわかりにくい。
どのお家がいいかと悩んでいるときになんて難しいのでしょう、、。
お会い出来たらこの物件は使用できる、使用できないとお伝えできるのですが、お会いする前には難しいもので、、、。
なので今回この記事では建売住宅をご購入をお考えの方向けに情報を狭く深く紹介していきたいと思います。
期限のあるお話しなので、本日5/8時点での内容だとご理解の上参考にしていただけましたらと思います。
こどもみらい住宅支援事業の補助金額
こどもみらい住宅支援事業による補助金額は住宅性能によって変わってきます。
①ZEH住宅 100万円
②認定長期優良住宅など 80万円
③一定の省エネ住宅 60万円
問題は期限が違うこと
4/28こどもみらい住宅支援事業事務局の発表によると
①ZEH住宅 2023年3月31日
②認定長期優良住宅など 2023年3月31日
③一定の省エネ住宅 2022年6月30日
住宅・建築物のカーボンニュートラルに向けた取組を加速する観点から、より高い性能を有する省エネ住宅への支援に重点化するため、「一定の省エネ性能を有する住宅」の新築については、2022年6月30日までに工事請負契約又は不動産売買契約を締結したものに補助対象を限定します。
こどもみらい住宅支援事業HP 引用
一定の省エネ住宅は期間が短くなっています。
建売住宅のほとんどがこの③一定の省エネ住宅になっているため、6月30日以降はこどもみらい住宅支援事業の60万円の補助金も0円になってしまいます。
建売住宅をお考えならば、6月中と言うのは一つの目途になるかもしれません。
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