奈良市、大和郡山市で注文住宅、リフォーム、不動産仲介で住まいに「もっと」を提供している原田建設です。
さて、今回は光が射し込むマンションのお話です。
そのマンションは『帝塚山テラスハウス』と言うマンション
当マンションはメゾネット型で2階建てになっています。
庭もあって言葉通りテラスハウス
昭和53年当時珍しかったテラスハウスはその後平成のはじめまで多く建てられ、今では連棟物件と再建築不可物件の汚名をかぶっている名のように感じます。
銀行までもが、「連棟扱い」「再建築不可」扱いをしているところも多くなってきました。
分譲マンションなのに、、。
ただ生活は快適そのもの。
定期的なメンテナンスを管理組合で行い、建物がつながっているからこその緩やかな人のコミュニティ
当時の設計士が描いた暮らしが今なお、
実現できているのかもしれませんね。
大きな吹き抜けから射し込む光で玄関や廊下、階段などのパブリックスペースを照らし、
プライベートな居室はコントロールしやすい窓と照明で明るさを調整する。
時代が経とうとも暮らしやすそうと感じることができる。
よくできた間取りですよね。
コメント