マンション基礎知識 -専有部分と共有部分-
こんにちは!原田建設 営業の和田 将弥(わだ まさや)です。
今日は、マンションでできること・できないこと をご紹介したいと思います。
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マンションには「専有部分」と「共有部分」があり、
個人でリフォームできるのは「専有部分」のみになります。
その他、マンションによっては管理規約で決められたルールもあり、
事前に管理組合に確認をする必要があります。
《《これだけは知っておきたいマンション用語》》
「専用部分」
区分所有法で個人の所有権となる部分。住戸の内側(内装材と建具など)
と、キッチンなど住宅設備機器も専用部分に含まれます。
「共用部分」
マンションの所有者全員で所有権を持つ部分。外壁や屋根など構造体のすべて、
廊下など共同で使う部分は共有部分に含まれます。
「専用使用部分」
共用部分だが、特定の人だけが使用する部分。バルコニーやトランクルーム、
専用庭、玄関ドアなどは専用使用部分となります。
「管理規約」
暮らしの権利に関するルールや管理組合の運営方法、建物の使用やリフォームの制限について定めたものいう。
マンションのリフォームについての詳しい記事は次回改めて書きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^_-)-☆☆
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